インド3日目です。やっぱり早朝に目が覚める。
朝食の時間までなにもやることがない…。髪でも洗おう。
今回ドライヤーを持ってこようと思ったが、電圧が合わないため諦めた。
下手に家電製品を持っていって壊れたら大ゴト。煙モクモクになったら困るし。
(※日本は100V、インドはおおよその地域が220Vです。)
日本にいるときに変圧器を見に行ったら結構値段が高かったんだよね...。

髪の毛洗ったはいいけど、連日自然乾燥。でも暖かいので風邪はひかない。
髪もしばるし問題ないわ。


ホテルの廊下




今朝はカレーでした!!!!やった〜。
またもやアチャールをモリモリ食べました。インドのアチャールは何の材料から
作っているんだろう。すだちみたいな果物と、妙に堅い何かが入っている。骨か?




朝食後まもなくモハンさんがやってきた。
・・・・・・・。

「では代金$70になります。」えぇぇぇ!昨日$50って言ってたじゃないか。
「私そんなコト言ってないでスよ。」八朔の聞き間違い?いやいやいや。FiftyとSeventy
は聞き間違えないだろう...。しかもクレジットはダメで現金のみ可能だという。むむむ。
少し話すと$60に下がった。

「私、日本円で5000円しか持っていない。時間も少なくて、回るところも数箇所でいい。
これでできる範囲で頼みます。」と交渉する。モハンさん了承。
なんだ、できるんじゃないか・・・。まぁあとでトラブルにならないため、領収書をくれと頼む。
「領収書は出せない。」といわれるが、後々もらったもらってないの言い合いになるの怖いよ。
なんとかサインだけでももらうことに。


てなわけで今日はデリー市内観光。
運転手とモハンさんと八朔の3人で車にて出かけます。

デリーは車が多い 道は広いけど車線がない?!

デリーで気づいたこと。

クラクションについては、モハンさんに聞くと「オートリキシャが通るときなどに、危険を知らせるために
鳴らさないと危ないから。」とのことでした。過剰に鳴らしすぎだと思うのだが。
インドでは道路に車線がないところが多いので車もまっすぐ走らないようだ。隙間をぬって走るかのよう。
何度もヒヤリとした。
物乞いについては、気持ち的にはバクシーシをあげたいのだけれど、キリがなくなってしまう気がするし
インド人もあげてなかったので今回はあげてない。「私は右腕がないの」といってくる少女が近づいて
きたときはどうしようかと思ったけど、私の感覚で言えばお金を恵んであげるのは横柄じゃないかと
思うのだ(^^;あと喜捨をしてしまうと、これから観光にくる日本人にも迷惑かかるかなとか、インド人に
「日本人は金をくれるんだ」と思わせてしまうし...まぁ持っている人がいればいくらあげてもいいと思うよ。
ただ、今回のマイルールでは物をあげることにしていました。もっと物持って来ればよかったなー。



1箇所目はフマユーン廟(Humayun Tomb)

フマユーン廟到着 近づいていきます

じゃじゃ〜ん!本殿(?)です 中の回廊を上がると... RPGの城ダンジョンみたいだ!


だだっ広い 下を見ると観光客がまばらにいた


1階部分に降りました 廟というだけあって、もちろんお墓が。


天井が美しい〜 ちょっと一休み


フマユーンはムガル帝国を創始したバーブルの息子(2代目)。で、フマユーンの墓というだけあって
作ったのはフマユーン本人ではなく、彼の奥さん。(タージ・マハルと逆だね←こっちは
五代目皇帝のシャー・ジャハーンが奥さんを追悼して作った建物。フマユーン廟に大きい影響
を受けたという。そういやところどころ似ている。)

世界史で習ったものの、実際の建物はとても美しく、荘厳で、情緒がある。机上学習だけでなく
やっぱ自分の足で見るのは価値があると思った。



ちなみに入場料は外国人とインド人の料金にかなり差があります。





↓そしてインド門と大統領官邸を駆け足で見学

インド門 見にくいけど、3つの旗

観光地+入場料がないということで、物売りが何と多いことか。
カメラ・果物・スナックなどなどなど。目が合えばこちらに寄ってくるので
気をつけていた。

インド門にある3つの旗はインド海軍・空軍・陸軍それぞれの旗らしい。
門には戦争で亡くなったたくさんの兵士の名前が刻まれていた。

柵の向こう側には 大統領官邸がありました


いたるところに軍人さんが。お疲れ様です。



さて、お昼になったのでモハンさんが「ランチはどこで食べますか。250Rs.くらい?
それとも普通くらい?」と聞いてきました。
250Rs.は高くないか?と思った八朔は「安いところでいい。庶民的なところで!」と
リクエスト。なんだか屋台みたいなところに車がつけられた。


場所はこんなところ で、それぞれの皿のカレーを皆で食べます

メニュー表がない店なので、モハンさんに交渉を任せました。パラクパニールとロティと
ラッシー(Salty)を頼みました。モハンさんはダルカレー。
ラッシーについては、インドではたいてい2種類あります。Sweet(甘い)/Salty(塩)
ホテルのルームサービスで頼んだ塩ラッシーはおいしかったけど、ここの店のは塩分が
強すぎて半分残してしまった。あぁーもったいない!!!


あとで私の分の支払いを聞くと150Rs.とのこと(本当かなw)。


そうそう、ラッシーについているストローなんですが日本の物と違ってペラいです。
ビニールの筒みたいな感じで、吸い込むと潰れる。飲むのにかなり疲れました。



そしてクトゥブ・ミナール(塔)へ移動

こんにちわ〜 こんな遺跡もある こんな開けたところも

塔の美しさも去ることながら、土の建物が本当にすばらしい。長い年月が経っているのに
彫刻美術がそのまま残っている感じ。触ると年代を感じた。
この塔は初の北インドを征服したクトゥブディーン・アイバクが勝利記念として1119年(!)に建て始めさせ、
その後、王朝が変わるたびにどんどん上の層が建てられたということだ。

1枚目の写真で、八朔の後ろに小さく写っている鉄の棒は「それに触ると自分の信念が守られる(byモハン)」
とのことである。後で調べたら、『鉄の棒に背を向け、後ろで手を組むと幸運とされる』という説明もあった。
伝承がいろいろあるのかな?



もちろん犬もいました





さて、私の予算内での観光はここで終わり。少しだけ時間があるのでチャイ屋さんに連れて
行ってくれるらしい。チャイとその他お菓子?で10Rs.



屋台の正面にぶら下がっているガムみたいなものは、噛みタバコらしい。
なんだか身体に悪そう...。中には粉のようなものが入っていて、ガムのように食べるらしい。

チャイはもちろん注文を受けてからつくり始める。紅茶のパウダーらしきものと砂糖・そして
ショウガを潰して鍋に入れた。するとまもなくチャイが出来たのだった。
このチャイ、むちゃくちゃおいしかった!!!甘みも気にならない。


このあとモハンさんに、「家に来ないか?家族などがいる。サリーの着方など教えて
もらえるよ。」と誘いがあったが断った。ホイホイついていって帰れなくなったら怖い。
「私のこと信用してませんネ〜」と言われたが、まぁ...ね。


という訳で今日はこれにて終了。帰りにインドのお菓子「ミターイー」と瓶詰めピクルスを
買った。

こんな箱に入っている 中身はこんなん

ミターイーというのはインドのメジャーなお菓子。
日本でいえば「半生菓子」みたいなものだろうか。店先のショーケースに入っていて
グラム単位で購入できる。味はヨーグルト・あんこで、食感が生菓子という感じ。
日本人好みではないかもしれないけど、八朔は好きなお菓子です。
(インドでは脳みそがしびれそうな甘い菓子が多いのに、このお菓子はサッパリしてた)

インドのレトルトカレーを頼まれていたので、それを探すがなかなかない。
モハンさんにレトルトカレーについて聞くが、「レトルト」の意味がうまく伝わらなかった。
Packedされててすぐに食べられるという説明でいいのかな〜?モハンさんは
「それはPowderでスカ?」と聞いたりするし、結局分からなかった。

ホテルに戻り、フロントにテレビのリモコンがないので困ると伝えると
引き出しの中からすぐにリモコンを取り出した(;´・ω・)えー!

中には壊れているリモコンもあるようで、ロビーにあったTVに向かってリモコン感度の
テストをしていた。
さっそくもらったリモコンを持って部屋へ。うおーー!ハリマオ(若い人は知らないはず)
みたいな劇やってた!おもしろい。しばらく経つとドラえもんのヒンディー語吹き替え版が
放送され始めた。ついでにクレヨンしんちゃんも...。しんちゃんの声が高くてビックリした。


私は基本的にニュース番組をつけていた。とはいってもヒンディー語の番組はよく
分からないので、CNNを見ていた。なんつーか日本語が皆無の世界で英語があると
ホッとします。


そうそう、CMが一番その国を反映しているかも。インドではやはり音楽CDの宣伝が
多かった印象がある。あとダイエットサウナベルトみたいなのとか、ダイエット食品系。
インド人もダイエットとか考えるのかな?インド料理自体、油・塩・砂糖・炭水化物の
オンパレードだし仕方ないかも。



翌日へ